一般社団法人 日本・ドミニカ共和国友好親善協会

日本・ドミニカ共和国友好親善協会とは?

【ミッション・ステートメント】

日本とドミニカ共和国の「真の友好親善関係」を構築するためのメディエーター(仲介者)およびカタリスト(触媒者)として、両国関係に関わるすべての人々、団体、企業関係者の方々をつなぎ、みなさまと共に両国関係をグローバル化時代に即した形で発展させるべく行動します。

2015年2月:衆議院議員会館にて、遠藤利明衆議院議員(日本・ドミニカ共和国友好議員連盟会長:前五輪担当大臣)と面会させて頂き、両国関係の発展に関するご意見を賜りました。
2015年2月:衆議院議員会館にて、遠藤利明衆議院議員(日本・ドミニカ共和国友好議員連盟会長:前五輪担当大臣)と面会させて頂き、両国関係の発展に関するご意見を賜りました。

2015年10月:一般社団法人日本ラテンアメリカ婦人協会主催「ラテンアメリカ・チャリティバザー」にて、視察のため来訪された鈴木貴子衆議院議員、ドミンゲス駐日ドミニカ共和国大使、アルバレス同大使夫人と。
2015年10月:一般社団法人日本ラテンアメリカ婦人協会主催「ラテンアメリカ・チャリティバザー」にて、視察のため来訪された鈴木貴子衆議院議員、ドミンゲス駐日ドミニカ共和国大使、アルバレス同大使夫人と。

2015年4月:一般社団法人日本ラテンアメリカ婦人協会主催「ラテンアメリカン・ランチ」にて、アルバレス駐日ドミニカ共和国大使夫人、コロン駐日ベネズエラ大使夫人、セラヤンディア駐日エルサルバドル大使と。
2015年4月:一般社団法人日本ラテンアメリカ婦人協会主催「ラテンアメリカン・ランチ」にて、アルバレス駐日ドミニカ共和国大使夫人、コロン駐日ベネズエラ大使夫人、セラヤンディア駐日エルサルバドル大使と。

真の友好関係の構築とは?

カヨ・レバンタードのビーチ
カジョ・レバンタードのビーチ

日本とドミニカ共和国は、それぞれ太平洋を挟んで反対側、地球の裏側に位置する“遠い国”といえます。しかし1934年の外交関係樹立以来、一貫して友好親善関係を保っています。

例えば、1956年から1959年にかけて約1,300人の日本人移民がドミニカ共和国に渡りました。また近年では、多くのドミニカン・プレーヤーが日本のプロ野球界で活躍しています。

しかし80年以上もの間、友好関係が確実に育まれてきた一方で、未だ両国間の人的、文化、経済・ビジネス関係は、その可能性を最大限に活かしたレベルに達していないのが現状です。

その要因は「双方の国民がお互いの国についてよく知らないこと」にあると考えます。言い換えるなら「相互理解を深める余地・分野が数多く存在する」ということが言えると思います。

そこで、両国民間の相互理解と人的、文化、経済交流を促し、21世紀のグローバル化が進む時代において両国がそれぞれのよい所を学び合い、手を取り合って世界の問題を解決できるような「真の友好親善関係」を構築すべく、一般社団法人日本・ドミニカ共和国友好親善協会を設立しました。

当協会の主な事業

  • 学術調査事業:ドミニカ共和国の政治、経済、歴史、文化に関する調査事業(シンクタンク機能)
  • 文化・民間交流事業:両国間の相互理解を促進するための交流事業(文化・スポーツ交流センター機能)
  • 国際協力事業:ドミニカ共和国の発展・開発に関わる寄付や現地活動に関する事業(国際協力センター機能)
  • 経済交流事業:両国間の経済、観光、ビジネス、貿易関係を促進・拡大するための事業(商工会議所機能)
  • 広報事業:両国の紹介に関わる事業(広報センター機能)
  • その他:上記に関わるコーディネーション・コンサルティング事業 etc

2015年7月:ドミニカ共和国保健省幹部に、日本の医療協力の特徴について聴取しました。
2015年7月:ドミニカ共和国保健省幹部に、日本の医療協力の特徴について聴取しました。

当協会の活動実績例

  • 2015年6月:在京ドミニカ共和国大使館にて「ドミニカ共和国友好親善協会」発足記念会議開催
  • 2015年7月〜8月:鈴木代表理事のドミニカ共和国訪問。日本・ドミニカ共和国医療友好センター(CEMADOJA)&消化器疾患センター等を視察
  • 2015年8月:現地紙「リスティン・ディアリオ」による鈴木代表理事インタビュー
  • 2015年10月:一般社団法人日本・ドミニカ共和国友好親善協会関西支部正式発足
  • 2015年10月:日本ラテンアメリカ婦人協会主催「ラテンアメリカ・チャリティーバザー」参加
  • 2015年12月:「ラテンアメリカ21世紀の社会と女性」(新評論社)が発売。山田理事がドミニカ共和国における女性の社会進出について執筆
  • 2015年12月:鈴木代表理事、山田理事がBBA社主催「大仏グラブ奉納式典」にドミンゲス大使、同大使夫人と共に参加
  • 2016年1月:西日本担当理事のジャラセ・マルティネスさんの神戸新聞「この街の隣人たち」への記載
  • 2016年3月:「ラテンアメリカ21世紀の社会と女性」の出版及び国際女性デーの記念イベントにおいて、山田理事がドミニカ共和国の女性について講演
  • 2016年4月:日本・ドミニカ共和国医療友好センター(CEMADOJA)及び消火器疾患センターの設立に関わってきた大分大学医学部森教授ご一行の在京ドミニカ共和国大使館訪問を当協会鈴木代表理事が仲介
  • 2016年11月:Japan-LAC Business Forum 2016の歓迎レセプション及び一部セッションに出席
  • 2016年12月:外務省中南米大使会議関連レセプション(於飯倉公館)に出席
  • 2017年4月:(株)明治坂戸工場を訪問(ドミニカ共和国産カカオを利用したチョコレートを生産・発売)
  • 2017年10月:第一回エンパナーダフェスティバル参加
  • 2017年12月:忘年会パーティー開催

2015年10月:一般社団法人日本ラテンアメリカ婦人協会主催「ラテンアメリカ・チャリティーバザー」に参加いたしました。
2015年10月:一般社団法人日本ラテンアメリカ婦人協会主催「ラテンアメリカ・チャリティーバザー」に参加いたしました。

代表より皆さまへ

一般社団法人日本・ドミニカ共和国友好親善協会代表理事 鈴木 渉

こんにちは!一般社団法人日本・ドミニカ共和国友好親善協会代表理事の鈴木 渉と申します。

私は2011年から2013年にかけて、政治経済・企業進出支援担当の専門調査員として、在ドミニカ共和国日本国大使館で2年間勤務しました。ドミニカ共和国では、青い空、美しいビーチ、美味しい食事、豊かな自然をたっぷり満喫しましたが、やはり一番素晴らしかったのは底抜けに明るい人々とノリノリの音楽でした。

同国を離れてから3年が経ちますが、年に1〜2回は現地を訪問し、友人たちと楽しい時間を過ごしています。

ドミニカ共和国は、近年経済発展が著しい一方、未だ貧富の差は大きく、国民の6割弱がインフォーマル経済(経済指標に出て来ない非公式な経済活動)の下で生活しており、日々の生活は厳しいのが現状です。しかしながら、持ち前の明るさで、皆が今日を一生懸命生きており、そのバイタリティーからはいつも力を貰っています。

ドミニカ共和国に行ったことがある方、興味がある方、そしてちょっと違った新しい世界・日常を感じたい方、ぜひ当協会で活動しませんか?

¡Esperamos su participación!

ドミニカ共和国の素晴らしき、自然・風土・歴史・文化、そしてそこで暮らす人たち。それらの魅力を多くの日本の皆さんに知っていただく活動を行なっております。
ドミニカ共和国の素晴らしき、自然・風土・歴史・文化、そしてそこで暮らす人たち。それらの魅力を多くの日本の皆さんに知っていただく活動を行なっております。

会員募集

当協会活動にご賛同いただける方々を以下の通り募集しております。

ご入会いただき、共に楽しく日本とドミニカ共和国をつなげる活動をいたしませんか?

<個人>
1)正会員:10,000円(年間:総会議決権あり)
2)賛助会員:5,000円(年間:総会議決権無し)
3)ヤング会員:3,000円(年間:入会時28歳以下、総会議決権無し)
<法人>
1)正会員:50,000円(年間:総会議決権あり)
2)賛助会員:30,000円(年間:総会議決権無し)

団体概要

  • 名称:一般社団法人日本・ドミニカ共和国友好親善協会
  • 代表者:鈴木 渉(代表理事・会長)
  • 設立:2015年6月22日(法人登記2015年11月16日)
  • 所在地:〒106-0031東京都港区西麻布4-12-24-904(駐日ドミニカ共和国大使館内)
  • 電話:03-3499-6020(駐日ドミニカ共和国大使館)、080-8473-7533(代表理事携帯)
  • メール:info@dominico-japonesa.or.jp
  • ホームページ:www.dominico-japonesa.or.jp
  • Facebook: こちらをクリック
  • Twitter: こちらをクリック
  • 取引先銀行:三井住友銀行麻布支店、Paypal

底抜けに明るいラテンのノリで、日本とドミニカ共和国の「真の友好親善関係」を育んで参ります!
底抜けに明るいラテンのノリで、日本とドミニカ共和国の「真の友好親善関係」を育んで参ります!

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