基本情報 | 一般社団法人 日本・ドミニカ共和国友好親善協会 | 一般社団法人 日本・ドミニカ共和国友好親善協会

基本情報

外務省、ドミニカ共和国中央銀行、世界銀行、CIA World Factbookからの資料を基に作成
面積 48,442平方キロメートル(九州に高知県を合わせた広さ)
首都 サントドミンゴ(約294万5千人が住む)
人口(2015年) 1047万8756人
人口増加率(2015年) 1.23%
人口年齢構成(2015年) 0〜24歳(45.92%)、25歳〜64歳(46.85%)、65歳以上(7.23%)
平均寿命(2015年) 77.97歳(男75.76歳、女80.28歳)
人種構成 混血(73%)、白人(16%)、黒人(11%)
言語 スペイン語
宗教 カトリック(95%)、その他(5%)
政体 立憲共和制
元首 大統領(任期4年を2回まで):ダニーロ・メディーナ大統領(2012年8月~現在2期目)
議会 二院制(上院32名、下院190名: 4年毎に改選)
失業率(2015年) 14%
識字率(15歳以上、2015年) 91.8%(男91.2%、女92.3%)
貧困率(2015年) 41.1%
対GDP比軍事費率(2012年) 0.61%

経済情報

名目GDP(2015年) 671.03億ドル
名目一人あたりGDP(2015年) 6,732.3ドル
GDP構成(2015年) サービス(63%)、産業(31.4%)、農業(5.6%)
経済成長率(2015年) 7%
通貨 ドミニカン・ペソ(DOP)
為替レート(2015年) 1ドル(USD)≒ 45.02ドミニカン・ペソ(DOP)
外貨準備高(2015年) 49億6200万ドル
対外債務(2014年) 243億1千万ドル
財政赤字額(2015年) 13億ドル
公共債務額(2015年) 300億ドル(対GDP比44.6%)
インフレ率(2015年) 0.8%
輸出額(2015年FOB) 95億2330万ドル
主要輸出品 鉱物(フェロニッケル、金、銀)、医療機器、葉巻、電気機器(電流遮断機)、カカオ、コーヒー、綿Tシャツ、綿布など
主要輸出国 米国、ハイチ、カナダ、プエルトリコ、スイス、中国、オランダ
輸入額(2015年FOB) 168億3440万ドル
主要輸入品 石油・同関連製品、天然ガス、医薬品、自動車、電気機器
主要輸入国 米国、中国、ベネズエラ、メキシコ、トリニダード・トバゴ、スペイン
海外直接投資受入額(2015年) 31.05億ドル
電力消費量(2013年) 370万kW
発電の割合(2013年) 火力(85.2%)、水力(13.2%)、再生可能エネルギー(1.6%)
原油輸入量(2014年) 26,500バレル/日
携帯電話普及数(2014年) 約800万台(普及率約80%)
インターネット利用者数(2014年) 約500万人(普及率約50%)

対日関係

歴史

1934年11月 外交関係の樹立(1941年第二次世界大戦の為断絶)
1952年6月 外交関係の再開
1956〜59年 日本人のドミニカ共和国移民
1957年 相互に大使館を設置・査証(ビザ)相互免除決定
1985年 青年海外協力隊派遣
2000年 日本・ドミニカ共和国友好議員連盟成立
2006年7月 日本人移住50周年式典
2015年 日・中米友好年

一般

在留邦人数(2015年10月) 793人(別途日系ドミニカ人約800人)
在日ドミニカ(共)人数(2015年) 477人

経済関係

対日輸出額(2015年) 95億円
主要輸出品目 電気部品、輸血用器具、ゴム製品、医薬品など
対日輸入額(2015年) 288億1500万円
主要輸入品目 輸送用機器(自動車、トラック)、科学光学機器、一般機械など
対円為替レート(2016年) 1ドミニカン・ペソ(DOP)≒ 2.3円
進出日本企業数(2013年) 10社

援助関係

有償資金協力(2014年までの累計) 315.8億円
無償資金協力(2014年までの累計) 266.35億円
技術協力(2014年までの累計) 327.07億円
研修員受入数(2012年までの累計) 1,706名
日本人専門家、ボランティア派遣数(2012年までの累計) 1,419名

ドミニカ共和国に関する書籍類

ドミニカ共和国を知るための60章(明石書店) 多くの野球選手が来日していることで知られるドミニカ共和国。カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島をハイチと二分し、その東側を占める。歴史、政治・経済、文化、人々の日常生活、そして浅からぬ日本との関係など、知られざる国の姿をさまざまな角度から紹介。(Amazon商品ページより引用)
ラテンアメリカ 21世紀の社会と女性(新評論) 本書は、1985年と2000年に出版された『ラテンアメリカ 社会と女性』および『ラテンアメリカ 新しい社会と女性』の続編であり、15年間隔でラテンアメリカ社会の変容と女性の置かれた環境の変化を検証するシリーズの第三冊目にあたります。1985年版では七カ国、2000年版では10カ国、そして今回の2015年版では、ラテンアメリカ33カ国のうち20カ国を取り上げることができました。この国数の拡大は、わが国におけるラテンアメリカ研究の広がりと研究者の増加を表しています。(Amazon商品ページより引用)
「野球移民」を生みだす人びと(清水弘文堂書房) ドミニカ共和国の少年はどのように野球と出会い、海を越えアメリカを目指すのか? 外国出身メジャーリーガーを最も多く送りこんでいるドミニカ共和国(※)。気鋭の若手人類学者が、ドミニカとアメリカでの丹念なフィールドワークをもとに、「野球移民」と彼らをとりまく人びとの知られざる姿を描き出す。(※2015年シーズン終了時点、138人)メジャーリーガーを含む現役プロ・OBとその家族、契約をめざす少年たち、スカウト、コーチへのインタビューや参与観察にもとづく「フィールドノート」60編も収録。(Amazon商品ページより引用)
コロンブスの終の棲家ドミニカ共和国(サンライズ出版) JICAのシニア海外ボランティアとして赴任した著者が案内する世界遺産の町・サントドミンゴの暮らしや知恵。そして海外ボランティアへの指南。(Amazon商品ページより引用)

サントドミンゴ新市街の様子
サントドミンゴ新市街の様子

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